一般的には子どもが成人すれば、子育てが一段落したと捉えられる
昨今、不登校からの引きこもりとか、大学を卒業しても奨学金が残っている、とか大小悩みを抱える家庭もあるが、一般的には子育ては成人まで
だが、障害児の場合、一段落した、とどこかほっとすることはない
障害児には18歳の壁というのがある
それまでは学校に行き、放課後デイで預かりがあったわけだが、事業所などに行くことになる
事業所は15時くらいに終わることが多いから、どちらかの親はフルで働くのは厳しい
私の子どもは知的障害はないので、精神的には普通に成人を迎える
介護に関してはヘルパーなど外部の方にかなりお世話になるようになるだろう
ヘルパーやリハビリの管理は本人ができるとはいえ、親も一応把握はしておかないといけない
病院の受診も自分でできるようになるとはいえ、送迎は親がしなければならない
まだまだ完全に親の手を離れるというわけにいかない
精神的には自立するときが来るが、子育てが終わる、という感覚はなかなか持てないと思う
子どもが成人する頃には、今より福祉の助けを借りることが多くなっている
私の孤独感も少しは紛れているのだろうか