自分史−基本孤独だった私の半生−

採用率がどん底だった就職氷河期世代、現在障害児のいる専業主婦です。診断してませんが、おそらく私自身ASDグレー。場面緘黙もあった?そんな基本孤独な半生を送ってきた振り返りブログです。

2025-01-01から1年間の記事一覧

終わらない子育て

一般的には子どもが成人すれば、子育てが一段落したと捉えられる 昨今、不登校からの引きこもりとか、大学を卒業しても奨学金が残っている、とか大小悩みを抱える家庭もあるが、一般的には子育ては成人まで だが、障害児の場合、一段落した、とどこかほっと…

寝転がってテレビ

私は子どものころ、寝転がってテレビを観たことがない 背筋をピンと張ってお行儀良く観ていたわけではないが、ソファはなかったので、普通に床に座って観ていた 冬はコタツがあったと思う 寝転がろうものなら、注意されるし、両親は寝転がるようなだらしない…

結婚式② 自分の式

自分の結婚式であるが、10代は憧れもあったが、婚活で疲れ果てていたので、結婚が決まっても特に思い入れはなかった むしろ、やりたくないほうだった 人前であまり目立ちたくないし 過去のショートムービーに出せる写真がほとんどないし(特に友達と写ったも…

結婚式① 参列経験数回

結婚式には数回しか参列したことがない 披露宴には招待されてないが、式だけ参列したこともある 会場が自宅から徒歩で行けるところだったため、参列させていただいた あと、結婚式には招待されてないが、二次会のお誘いだけあったというパターンも結構ある …

ライブ

今までの人生でライブは6回行った チケット取りにくいトップアーティストのライブを4回 昔付き合っていた彼氏がブルーノートの雰囲気が好きだったので、そこで2回 友達が少ない私にしては十分な回数かもしれない 最初にライブに行ったのは大学4年のとき 他の…

水族館

前にデートコースの定番と言えば、映画だということを書いたが、水族館も定番中の定番 婚活でも幾度となく誘われた 地元で誰もが一回は行くであろう人気の水族館があるのだが、その水族館は10回は行った それだけ行っていると順路もだいたい分かっているし、…

友達親子

子どもが成人してもいつまでも仲良く出掛けたりと距離が近い親子(特に母と娘)のことは友達親子といわれる ブログで母の愚痴を吐きまくっている私は当然友達親子なわけがない でも、お母さんと仲良く出掛けたり、恋愛相談なんかもできる親子は羨ましい 成人…

結婚ってなんなのか

婚活が上手くいかず、両親もイライラ 母にきつくあたられた 「一回恋愛したんだからさー、ある程度いい人なら、もう誰でもいいじゃん! アンタが片付かないと、弟の縁談にも影響してくるんだからね!」 この頃、弟に結婚を意識する彼女はいなかった この世の…

クリスマスケーキならぬ…

バブルの頃、女はクリスマスケーキだと言われていた 25日過ぎたら価値がなくなり、売れ残るクリスマスケーキのように女も25歳過ぎたら、価値はなく結婚が難しくなる 私が適齢期になったときはさすがにそんなこと言われることはなくなったけど いつものように…

独身税

2026年4月より子ども子育て支援金制度が始まる 独身者など子どもがいない人からも徴収されるため、独身税と言われている ただ、本当に独身税が徴収されていた史実があるらしい それが古代ローマ帝国 未婚の男女に収入の1%を独身税として課税した 生涯独身…

転勤族

転勤は共働き、女性もキャリアを積んでいく、という今の社会の構造にそぐわない制度 今では多くの人はそう認識していると思う 私は旧態依然の考えの持ち主なので、日本全国どこへでも夫についていく転勤族の妻に憧れがある 私の知り合いには一人しかいない …

仮装大会

小1のとき、おそらく子ども会のイベントだろうが、仮装大会があった 母から、「何やりたい〜?」と言われても何も思い浮かばない私 「じゃあ、シンデレラにしよう!」という母の提案で何になるかは決まった シンデレラといっても、衣装は母のネグリジェのよ…

高校でも合理的配慮を

私の子どもは体が不自由で介助が必要だが、知的障害はない このようなタイプは高校の進路で壁にぶつかる 重度の障害のある子は悩むことはないかもしれない そのままエスカレーターで支援学校の高等部に行くことが多いからだ 知的障害がないなら、普通の高校…

実家での家事

まだ独身で実家にお世話になっていたとき、私が料理等何もしないので、洗濯物をたたむのは私の役割になった 家族のご飯を作れと言っているわけではないし、お世話になっているのだからそれくらい当然だとは思うが、残業でかなり遅くなったり、飲みに行って帰…

障害児母の叫び④ 手探りでの支援獲得

世の中にはさまざまな福祉サービスがある しかしそもそも福祉を必要とする人がどんなサービスがあるかよく分かっていない 患者の会、そして同じ病気や障害のある人から教えてもらい、自分で情報を集めてたどり着くのだ リハビリ病院や訪問リハビリも自分で探…

障害児母の叫び③ 福祉の狭間

私は働いていないが、障害児がいても働いている方はもちろんいっぱいいる 障害児でも学童のように預かってもらえるところはある それが放課後デイサービスだ 学童のようにほぼほかりっぱなしではなく、お友達とよい関係が築けるようサポートしてくれる専門の…

パリピの中で浮きまくる根暗主婦

夫の友達に奥さんが南米出身の方がいた その奥さんには同じく南米出身の友達(その夫はみんな日本人)や教会関係の方、友達のさらに友達やらたくさんの友人がいた 奥さんはホームパーティー大好き 料理も上手くて大好きでみんなでパーティーしたり、BBQする…

障害児母の叫び② 知られざる家族の生活

先日、美容院に行ったが、初めてのところだったので、最初にお客様情報を書くように言われた 職業欄、空白にしようかとも思ったが、「主婦」と書いておいた 施術が始まり、「働かれてないんですね〜」と言われる 「あ…、はい」と答えると、そ〜なんだ…という…

障害児母の叫び① しかもレアケース

私は結婚してから一度も働いたことがない 子どもは中一になった 週の3日くらいは働こうと思えば働ける ただ、問題は夏休みなどの長期休暇 中学になると定期テストがあるので、その日は午前授業 留守番できる年齢ではあるが、子どもは体が不自由で一人でトイ…

支援級

子どもが小学校に入学し、支援級所属となった 支援級は送り迎えの子もいるため、迎えに行ったときにお母さんたちと立ち話をすることもあった 周りがほぼ健常児だった幼稚園とは違い、障害児ママという共通点があるため、気負わずに話すことができた ランチに…

映画

私は映画があまり好きではない 今はたまに夫、子どもと一緒に見に行くが、そんなに頻度は高くない 私が20代の頃は映画はカップルや友達と行くもので一人で行くのはあまりなかった 今でこそお一人さまもあり、という考えが当たり前のようにあり、一人で映画も…

ゆっくりさせて

小学校に入学して、近所に住んでいた女の子と友達になった 学校で一緒に遊んだり、一、二回家に誘われてその子の家で遊んだりした 誘われれば学校が終わったあとに遊ぶこともあったが、私は学校に行くだけで精一杯だったので、友達と遊ぶのは学校だけで十分…

ハンカチ落とし

今の子どもはあまりやらないかもしれないが、私が小学生だった昭和では雨の日の遊びといえば、ハンカチ落としだった 週に1回ほど休み時間にクラス全員で遊ぶことになっていたが、そんなときに雨になるとハンカチ落としの出番となる みんなで輪を作って座り、…

幼稚園ママ友できず

息子が幼稚園に入る年になった この年、引っ越しをしたので、途中入園となったのだが、スムーズに入園というわけにはいかなかった いくつかの幼稚園に打診をしたが、まだオムツが外れておらず、難色を示す園が多かった 病気のため、若干補助が必要でもあった…

療育

子どもは2歳になっても、言葉がほとんど出ず、保健師さんに療育に行くことを勧められた 療育とは、障害、またはその可能性があると思われる子どもが少しでも生活しやすくできるよう行われる、遊びを通した支援のことだ その子どもを育てる親も適切なかかわ…

病気が確定

専門の病院を受診して、約1年後、確定診断がおりた 遺伝子検査をしなくてはいけなかったので、ここまで時間がかかったのだ 子どもは1歳半になろうとしていた この間、初めての誕生日を迎えたわけだが、一応簡単にケーキを作ってお祝い 初めての誕生日のこと…

衝撃の宣告

大学病院で成長ホルモンの値を調べるため、血液検査をした 3ヶ月後に来院するよう言われたのだが、帰宅後に病院から電話が 気になる点があるので、1週間後に来てほしいとのこと 至急行くことになったわけだが、特に重く捉えてはいなかった 病院で衝撃の事実…

発達が遅い

出産して半年くらいたつと子どもの発達の遅れに気づくようになった 父も母も私もそんなに丈夫なほうではない だから体の弱い子が生まれてくるかもしれない、と覚悟はしていたが 半年もすれば寝返りをするが、いまだにしないのだ しない、のではなく、しよう…

習い事

私は小学生のころ、2つ習い事をしていた ピアノと習字 ピアノは幼稚園の課外教室で始めた 当時4歳だったので、当然母の意向 ただ、幼稚園の頃はリトミック中心なので、楽しく通えていた 小学生になった頃から、楽しく思えなくなっていく ヤマハから派遣され…

タイムカプセル

婚活を始めて1年が過ぎた頃、家に一通の手紙が届いた なんとそれは20年前の母からの手紙だった 郵便局で、20年後の自分に手紙を書いてみようというイベントがあったらしい 母から手渡され私も読んでみたが、なんとも言えない暗い気持ちに襲われた 「上の子は…